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・本日の天気は"HAZE"。昨日の"SMOKE"といい、航空関係の気象情報でしか見ないような用語で表現される状態です。
・まー、Hazeと言えばジミヘンの"Purple
Haze"…ではなく、2PACのモノマネ芸人ラッパーとして名をはせたBlac
Hazeさんが頭に思い浮かんでしまう自分のダメ脳さ具合。PACのラップスタイルをほぼ完コピし、顔は似て無くともPVでは動きを似せる涙ぐましい努力。このお方、今何処?
・そうそう、巷ではShaqがNYのクラブでフリースタイルを披露し、そこで思いっきりKobeをDissったのが話題に。Youtubeにもたくさん上がってます。要は"お前さんなんか、オレ抜きじゃ優勝できないんだよ〜ん"的な内容で、後のインタヴューでは悪びれもなく本気でKobeを貶してる訳ではなく、フリースタイルの場特有のネタだと言っております。
・自分としては、内容うんぬんより、何時の間にかラップスタイルがBiggie風になってたことにちょっと驚いていたり。近年忘れ去られている感がありますが、ShaqのHiphop活動は意外とバカにしたものではありません。いっぱしのFlowを聴かせる上に、最強の制作陣を従えてとんでもなく豪華なゲストを呼ぶので、卑怯なくらいのクオリティのプロダクトが出来上がるのです。以下いくつか代表的な楽曲をリストアップ。
・プラチナディスクとなった93年のデビュー作、Shaq Dieselからは(今聴くと少し恥ずかしい)"(I know I got) Skillz"がBillboard総合35位入り、2nd Cutの"I'm Outstanding"はE.サーモン先生作です。
・翌年リリースのShaq-Fu:Da Returnはアルバム1曲目"No Hook"に当時話題沸騰だったRZA&Method
Manを呼ぶ反則っぷり。他に同じく鮮烈デビューを果たしていたWarren-Gを呼んだ曲もあったり。
・96年のYou Can't Stop The Reignでは"Still
Can't Stop The Reign"でThe Notorious B.I.Gをゲストに。Biggie抜きの"You Can't Stop The Reign"ではVideoも存在します。2006年にはDJ Kay SlayがRemix verを発表してますが、個人的にはオリジナルが好み。他では"Legal
Money"でMobb Deepを呼んだり、Lord Tariq & Peter Gunz、DJ Quik、Jay-ZやBobby Brownの姿も。
・97年に出した"Men Of Steel"と言う楽曲はTrackmastersのプロダクション、その上にIce Cube,
B-Real, Peter Gunz,
そしてKRS-Oneが客演し、彼らに喰われないパフォーマンスを披露してました。Shaq作品の中でこれが一番勢いのあるものかもしれません。
・98年リリースのRespectは不発に終わりましたが、2001年に過去最も豪華な面子でのアルバムを企画。結果として頓挫したものの、その客演リストはDr.Dreに始まりSnoopやWestside
Connectionと言った西勢、Ludacris、Trinaらの南勢、Mos Def&Talib
Qweliら東勢にCommon、George Clinton、Angie Stoneやら何やら恐ろしい名前で埋まっていました。この幻の一枚"His
Superfriends Vol.1"からはシングルで何枚か世に出回った楽曲があり、Nate DoggとWCを迎えた"Connected"はウェッサイ方面で脚光を浴びていた模様。
・そんなわけでFree
ThrowよりはFreestyleの方がよっぽど上手いShaqさんでした。一方Kobeも2001年前後にデビューアルバムを出す予定で、Tyra
Banksをfeat.した"K.O.B.E."なるシングルも用意していたんですが、結局お蔵入り。理由は…リンク先のヴィデオからお察しください。多分中田ヒデにとってのラ王CMとタメを張る黒歴史です。今回の件ででKobeが再びRapに目覚めてAnswerを放ったりしたら最高に面白いんですが、多分無いでしょうねぇ…。
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