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・ドイツ、ついに3大会ぶりにGLの壁を突破してくれました。トーナメント戦のドイツは、"優勝候補筆頭"に挙げられていたその本領を遺憾なく発揮してくれることでしょう…某GKさんがやらかさなければ…。ってな訳で個人的には大いに期待。
・しかし相変わらずドイツ代表に対する世間の目は冷ややかなようで、残念な限り。創造性やスペクタクルに欠けるという事だそうですが、まあ、おそらく、ドイツ国民ですら内容には期待していないと思います。中にスペースを作らず弾き返す守備、サイドから放り込むかセンターに折り返してミドルの二者択一orセットプレー頼みの攻撃、時代に流されない質実剛健なフットボールこそが彼らの真骨頂であり、国民の"ゴツく勝て"の期待に応える術。今日もドイツファンを喜ばせ、それ以外の全てのサッカーファンを失望させるために汗を流してくれることでしょう。頑張れドイツ、負けるなドイツ、愚直サッカーよ永遠なれぇ。(ちなみに、基本的には自分もスペクタクルなサッカーの方が好きです。ただ、そういう美しいフットボールを機械的なプレーでねじ伏せ、ファンの夢を打ち砕く様にサディスティックな快感があることは否定できません。あと、M.バラックのおかげで昔よりはパスサッカーも見せるようになってると思います)。
・てなわけでポルトガルvsドイツ。良く考えたら今大会ポルトガルを見るのはこれが初めてだったり。まずは22分、左サイド、ハーフライン付近から壁パス×2で飛び出したL.ポドルスキがセンターにボールを送り、それがフリーで走りこんできたB.シュヴァインシュタイガーの先制弾に。続いて26分にはシュヴァインシュタイガーのFKに見事に頭で合わせたM.クローゼが追加点。GLとうってかわって躍動するドイツ、さすがとしか言いようがありません。しかしポルトガルも反撃、40分、左45度から放たれたC.ロナウドのショットの零れ玉をN.ゴメスが押し込んで1点を返します。これで風向きが変わった…かのようにも見えたんですが60分、再びFKから今度はM.バラックのヘッドでドイツ3点目。ポルトガルも87分にH.ポスティガの頭で2-3と詰め寄りますが、追いつくまでには至らず。前述の通りドイツがゴツいサッカーを見せ、セミファイナル進出となりました。いやー、いいゴツゴツっぷりでした。
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