BQ Finest -Tokyo 2 California-
CATEGORY
MENU
RECENT ENTRIES
RECENT COMMENTS
RECENT TRACKBACKS
LINKS
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

【--/--/-- --:--】 スポンサー広告
このページの先頭へ
フグ料理はギャンブル?

・昔ディスカヴァリーチャンネルで放送されていた旅番組 "Travelers" の東京の回で、番組ホスト一行が死を覚悟したような神妙な面持ちでフグ料理と向き合うシーンに物凄く笑わせて貰ったことがありました。が、食品科学のクラスにおいて "海外ではどんな風にフグ毒が紹介されるか" を知った後ではああいうリアクションになるのも無理は無いかな、と実感。それはまるで "日本人は美味しさの為になら命を賭すことも辞さない" というような扱い。一応免許を持ったシェフしかフグを調理することは許されないとは述べたものの、その熟練したシェフはお客の体格、体調、お酒の進み具合等から総合的に判断して、ほんの少しだけテトロドトキシンを残し独特の痺れる感覚を楽しませる、と極々一部の稀な事例を一般化して紹介していました。うーむ、確かに物凄いギャンブルにしか聞こえませんな…。ちなみにここ数年のフグ毒による死者は大体3~4人ほどです、これを分の良い賭けと見るか、分の悪い賭けと見るか、そもそも賭けとは見做さないかは貴方次第。

・さてさて、ここ数日生命科学絡みで興味深いニュースが次々と報道されています。ざっとここにメモ。

・まずはなんと言っても南極で次々と発見された珍生物達。気温上昇の影響で棚氷が崩壊してしまったことがきっかけだったので、環境生物学的に憂うべきなのか、分類生物学的に喜ぶべきなのか、複雑な心境です。ただ、ふろん太君似の赤血球を持たない魚や、茹でても居ないのに美しく真っ赤なエビ(?)、集団で一方向に移動するナマコとかの記事を見るとやっぱりワクワクせずには居られません。

抗酸化物質サプリメントが逆に死亡率を上げる、という調査結果が出たと言う話も。NPBの生徒達はこの話題でかなり盛り上がっていました。果てさて、その背後にあるメカニズムは如何に?

全米でミツバチが失踪している、と言う不可思議な事件も発生。ウチの大学にも結構な規模のミツバチに関する研究機関があると聞いていますが、そこも調査に乗り出している模様。

遺伝子組み換えマウス逃亡。でもすぐ捕獲。…ひょっとして大学とか研究所内だとガンガン逃げられたりするんでしょうか…? まさかね…。

・おそらくエセ科学業界最先端の商品であろう電磁波吸収サボテン君、その彼が日本の科学の最先端を行く施設の一つである宇宙研の生協で販売され、しかもそこそこ売れているらしいと言う凄まじい大ネタが。効果を信じて買った職員を端から飛ばしていく為のトラップ?

スポンサーサイト

【2007/03/01 23:59】 Diary etc... | TRACKBACK(0) | COMMENT(0)
このページの先頭へ
<<5000マイル向こうのフットボール | BLOG TOP | Dr.Harold McGeeの有意義な食品科学セミナー>>
この記事に対するコメント
このページの先頭へ
この記事に対するコメントの投稿













管理者にだけ表示を許可する

このページの先頭へ
| BLOG TOP |
この記事に対するトラックバック
▼トラックバックURL
⇒ http://bqfinest.blog15.fc2.com/tb.php/1080-032b3045


このページの先頭へ

09 | 2017/10 | 11
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -
SEARCH
ARCHIVES
ETC...



上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。