BQ Finest -Tokyo 2 California-
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今週のフットボール、久々にフロンターレ勝利

・金曜27時、もしくは土曜午前3時、J1前半戦を締めくくる川崎フロンターレvsヴィッセル神戸をTV観戦しました。6試合連続勝ち星無しで苦しんでいるフロンターレ、この日もシンプルな攻撃を展開できず大苦戦。復活を願って止まない我那覇も存在感を示せず、頼みの綱のケンゴも不調、守備陣は神戸の素早いカウンターに翻弄されるばかり。残念ながら今季の最終ラインは寺田しか安定したパフォーマンスを発揮してくれていません。1-1で折り返した後半、エメルソン・トーメの退場と共にゲットしたPKもジュニが外してしまい、思わず天を仰ぎます。相手が10人になってもドローなのか、と暗澹たる気持ちで迎えたロスタイム、ここで最後まで諦めなかったイレヴンの執念が実を結ぶことに。ケンゴの放り込みから折り返して折り返して、最後はジュニのヘッド!!!! 近所迷惑なくらい絶叫する午前5時となりました。試合終了後にうずくまって喜びをかみ締めるジュニ、赤く目を腫らしていたケンゴ、どんな形であろうと欲しかった"勝ち点3"、掴み取ることが出来て本当に良かった…。

Kick Off!!

・で、昼まで寝て起きると、丁度日本でのサッカーニュースのまとめ動画が見られるいい頃合に(好意にいつも感謝です)。各chで伝えられるフロンターレ勝利の映像に目を細めつつ、幸せな昼食を迎えるわけです。あー、こんな週末、本当に久々。

・そうそう、Sport紙のサイトに載っていた、子供時代の写真からバルサ選手を当てる"この子は誰?"コーナーが結構面白いです。バルサファンの方は是非挑戦をしてみてください。ちなみに自分は8/10でした。それと、ジオとコネホ、アディオス。今までありがとうございました。


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【2007/06/30 23:59】 Football | TRACKBACK(0) | COMMENT(2)
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University Airport見物

iphoneの発売よりも、サグラダ・ファミリアが無許可建築だったというニュースの方が興味深いと感じる金曜日。そして巨大ペンギンの化石の話はもっと魅力的。

・学校で授業やあらかたの用事を済ませた後、なんとなく学内の空港を見てみたくなり西へ向かってサイクリング。校内を南北に貫通する高速道路を跨いだキャンパスの西側は、ある程度建物が密集している東側と違ってひたすら広大な敷地が広がるばかり。見渡す限りの実験農場のほかは所々に研究施設、USDA等の政府機関のラボ等が散見するだけです。

Country Road

・そんなCountry Road風の道を自転車でで15分ほど走り抜け小道へ入ると、その先にはUniversity Airportが。予想通りの小規模空港で駐機している機体は多くがセスナ、滑走路も1000m級が1本だけです。しかしながら意外と利用率は高い模様で、数分おきに離着陸が行われていました。時々飛んでいる航空科学部の実験機等も見たかったのですがそれは発見できず。それでも軽快なプロペラの音や風を切る飛行機の姿だけで中々に満足な、楽しい午後の使い方に。ちなみにレンタカーならぬレンタセスナもやってるらしいんで、免許持ってる方はどうぞ~。

セスナ

・自分の今の状況を飛行機に例えると、誘導路で迷ったり、駐機スポットに引き返したりと問題続きだった機体がようやく滑走路脇までたどり着くことが出来たようなもの。あとは管制官からの進入許可を待つばかりです。TWR---"ZEE two-three, runway zero-three, line up and wait..."

・夜友人と食事をしていたら、"そういえばラジオで海老がアメリカで禁止されたとか言ってたよ"と言う聞き捨てならない発言が。何のことやらと調べてみたら中国産の養殖海老(とウナギ等)の輸入がFDAによって差し止められたとか。理由は使用を許可されていないAntimicrobal(抗菌剤)であるNitrofuran、Malachite Green、Gentian VioletとAntibiotics(抗生物質)であるFluoroquinoloneが検出された為。いずれも人体に影響ないほどの微量だったとのことですが、"Made In China"のイメージ悪化にさらに拍車をかける格好に。違法な化学薬品入り食品DEG入り歯磨き粉、ちょっと前にはメラミン、この問題はまだまだ続きそうです。さすが環境毒物学や食品毒物学で"現在進行形でヤバイ地域"として話題を掻っ攫っただけの事はありますなぁ…。


【2007/06/29 23:59】 Diary etc... | TRACKBACK(5) | COMMENT(0)
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10 Hours Straight

・本日は朝8時から夕方6時までぶっ続けでクラス(その内5時間は分子細胞生物学のLab)と言う素敵なスケジュール。いや、ホント生還できればいいなぁ……。


【2007/06/27 23:59】 Diary etc... | TRACKBACK(0) | COMMENT(0)
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P-Chem for LS

・今日は朝の8時から"生命科学のための物理化学"。生物も物理も化学も入っている贅沢なクラス名に今からクラクラ。無事生還できればいいなぁ…。


【2007/06/26 23:59】 Diary etc... | TRACKBACK(0) | COMMENT(0)
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新学期

・あのレストランで食べたい、あの小料理屋に行きたい、デパ地下でアレを買いたい、あのパンが食べたい、あの洋菓子が食べたい、馴染みの店で散髪したい、実家でゴロゴロしたい、ソファーに寝そべってスカパー見たい、レコ屋行きたい、CDレンタルしたい、ライヴ行きたい、図書館行きたい、JRの入線チャイムを聞きたい、丸ノ内線の発車ブザーを聴きたい、Homiezとバスケしたい、ミニバスの練習に顔を出したい、アキバでジャンク品漁りをしたい、フロンターレの試合を生で見たい、ラクーアでダラダラしたい、博物館巡りしたい、水族館行きたい、花火したい、遠くからでも花火大会見たい、日本に帰ったらやりたいことはいくらでもあります。

・しかしそれら全てを諦めてでも、今すべきことが目の前に。しかもそれは決してしたくないことではない、結局幸福なのです。そんなわけで始まる新学期。いよいよ、分子細胞生物学のLabです。このクラスを終えれば、プロの生命科学者の道を進むための下地の殆どが整えられることに。これを楽しみと言わずして何と言おうか、と言う心境です。

u-pippet


【2007/06/25 23:59】 Diary etc... | TRACKBACK(0) | COMMENT(0)
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ささやかな贅沢

・昨日買ったバタールが結構美味しかったので、スープのディップだけでは勿体無いと急遽サンドウィッチに。冷蔵庫から放置されていたエメンタールを取り出し、カットサラダとスモークサーモンを加えて完成。うーん、所要時間5分なのになんたるお手軽高級感。ついでにクラムチャウダーも作って(勿論缶のやつです)、ささやかな贅沢を満喫しました。

仄かに豪華


【2007/06/24 23:59】 Diary etc... | TRACKBACK(0) | COMMENT(0)
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今週のフットボール

・4試合連続ドローで鬱憤が溜まっているフロンターレ。今日こそはとホームで磐田を迎え撃つものの、試合開始直後に軽い守備で失点。この悪癖、何時になったら直るのでしょう…。その後もマズイ守備が続き、ジュニやケンゴのゴールも実ることなく敗戦。嗚呼、このままでは優勝争いから残留争いへと目標が切り替わってしまいそうです…。

Mind-1

・今週はこれ以外にも嬉しくないニュースが目立ちました。バルサはリーガ優勝を逃し、直後に南アフリカまで親善試合をしに行ってC.プジョルを怪我させ最低3ヶ月アウト。T.アンリ獲得のニュースも懸念ばかりが浮かんで余り喜べません。一方のインテルも不正会計疑惑で大揺れ。05-06シーズンのスクデットを失うかもしれない、なんて記事も飛び出していてもうどうしていいやら。ああー、サッカーカレンダーが憂鬱色に染まっていく…。


【2007/06/23 23:59】 Football | TRACKBACK(0) | COMMENT(0)
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Summer Solstice

・今日は夏至、一年で一番長く太陽が当たる、と言う現象が北半球全てに平等に起こる一日。それは文化によって日付が左右され特に天文学上何の意味ももたない盆や正月よりも節目と呼ぶに相応しいにも関らず、現代日本では二十四節気の概念上以上の意味を持つには至っていません(春秋分は祝日なのに…)。また世界に目を向けてもこの日を大切に受け止めているのは北欧くらいのもの。なんとなく、人類のカレンダーと地球全体のカレンダーのズレを窺わせる一日です。

・そんな日に何をしていたかって? 10年以上前にNHK教育でやっていた"ジーンダイバー"全56話を、懐かしさから見始めたら止まることができずに一日で完走。うわぁ、ダメ人間。もっと特別なことをすべきでした…。しかしながら、作品そのものは"隠れた傑作"の評価に恥じない、今見て本当に良かったと思える程素晴らしかったです。さすが大人のSFファンから高く評価されているだけのことはありました。


【2007/06/21 23:59】 Diary etc... | TRACKBACK(0) | COMMENT(0)
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Lorina [レモネード]

・また、最近再会して嬉しかったものがフランスのロレーヌ地方で作られているレモネード、"Lorina"。ウリはなんと言っても100年以上変わらずに守られているレシピから来る素朴な味わいです。最近の清涼飲料水/炭酸飲料の殆どがコスト面からHFCS(High Fructose Corn Syrup = 高果糖コーンシロップ ≒ 高果糖液糖)を使用する中、Lorinaは砂糖を使用。その昔ながらの甘味はHFCSに馴らされた舌に新鮮にまた何処か懐かしく広がり、なんとなくノスタルジックな気分にさせてくれます。ビンのデザインもどこか可愛げがあり、750mLのビンではシャンパンのようなコルク栓が使われていたりと洒落っ気も。日本でも入手可能なので、スプライトに飽きた方はちょっとトライしてみては如何でしょう。ちなみに個人的なお勧めは"Pink Lemonade"と"Orangenade"です。

Lorina


【2007/06/21 23:59】 Foods & Restaurants | TRACKBACK(0) | COMMENT(0)
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Such A Productive Day

・本日は学校へ。期末試験の答案を回収したり、教授陣と会って講義の中で興味深かったトピックに関する資料を貰ってきたりとしていました。そして真核分子生物学の先生と会った際、偶然彼女のラボに居る知り合いのポスドクの方と再会。さらにラボ内で日本から交換留学に来て1年インターンをしている方を紹介してくださり、ラボの見学や、研究内容に関する話を伺ったりと非常に充実した時間を過ごせました。そしてそしてなんとなんと、自分のスケジュールさえ都合が付けば、そのラボにインターンさせて貰えるというオファーが。ここでは教授の直接指導の元で個人プロジェクトも任せてくれるらしく、しかもテーマは生体時計という今あちこちでホットな一品(今週もショウジョウバエで"時計仕掛けのオレンジ(Clockwork Orange)"遺伝子を発表したチームがいましたね)。もう願ってもないチャンス、なんとしてでもラボにもぐりこまねば。

・また、今世紀に入ってから注目を浴びている"カロリー制限で寿命がのびる"現象を研究している別のラボの先生からも色々お話を伺い、こちらでもインターンについてそこそこ好感触を頂いておりました。例の長寿遺伝子Sir2について取り組んでいる所です。多分実際にインターンをする可能性は低くなりましたが、質問があれば何時でもオフィスに来なさい、と言って下さったので、今貰った資料を読み終えたらまたお邪魔しに行くことになりそうです。あー、ヤバイ、生命科学面白すぎる…。

長生き

・夕方からは友人の家にお邪魔し、果物を取ったりしてゆったりさせて頂きました。自転車も結構漕いだし、本当に実のある一日。


【2007/06/19 23:59】 Diary etc... | TRACKBACK(0) | COMMENT(0)
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夢の終わり

・リーガ最終節、前半ヒムナスティックvsバルサを追いかけ、後半はマドリーvsマジョルカを観戦。後は…お察しください。


【2007/06/17 23:59】 Football | TRACKBACK(0) | COMMENT(0)
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暑い…

・荒れ果てた部屋の掃除を進め、たまった洗濯物を片付け、ちょっと頭痛でダウンし、DSの世界樹の迷宮に手を出し、積み上げていたNHKの番組を消化しているだけで丸二日経過…。いやー、今日も38℃とかなんですもん…。外でバスケしようぜ、と言っていた友人も見事に挫折。いや、賢明だと思います。


【2007/06/15 23:59】 Diary etc... | TRACKBACK(0) | COMMENT(0)
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Final終了

・細胞生物学、真核分子細胞生物学のFinalも何とか終了。試験の出来はともかく、コンディションはもうボロボロです。ようやっと寝れる…。

・その限定された睡眠時間の中、昔のサンシャインシティの夢を見ました。B1フロアの現トイザラスの辺りにあった当時日本最大級のゲームセンター、"ザ・ゴリラ"。本当に巨大なゴリラのエレメカが印象的なスポットでした。そしておもちゃ屋が入っていたり、さくらやが入ったり、2Fにソフマップが入ったことも。ひょっとしたら今よりストレスの多かった子供の頃、嫌な事からの逃避の場だったサンシャイン。逃げ込んでいたスポットの殆どがなくなり、また逃げ込む必要もなくなった現在、それでも実家近くで道路を歩いていれば、変わらぬ姿でたたずんでいるのが見えます。もう、自分にとってのアレは一種のトーテムポールみたいなものなのかも。


【2007/06/13 23:59】 Diary etc... | TRACKBACK(0) | COMMENT(0)
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E-Tox終了

・ウェッサイ病…Lab Reports等を書く際、The をThaと表記していることに気付かない事。何故かMS Wordも直してくれない。こんなしょーもないミスで減点喰らうとは…。

・今日は環境毒物学のFinalを早受け。こうでもしないと水曜日に試験が3つ重なる、という胃がもたないスケジュールに。試験終了後は細胞生物学のReview Session。このクラスはCell Regulationに関して広く浅く様々なトピックに触れるので楽しかったのですが、それが全てまとめて襲い掛かってくるFinalはキツイです…。真核分子細胞生物学のFinalとあわせて、残り時間は48時間以下ですか…。


【2007/06/11 23:59】 Diary etc... | TRACKBACK(1) | COMMENT(0)
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栗羊羹で一息

・日曜の本日もReview Session出席の為学校。泣いても笑っても後4日、踏ん張りどころ。日本から届いた栗羊羹でも食べつつ、頑張ります。ちなみに羊羹は英語で"Azuki-Bean Jelly"と訳す、と聞きましたが本当なんでしょうかねぇ。

栗羊羹


【2007/06/10 23:59】 Diary etc... | TRACKBACK(0) | COMMENT(0)
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F-Tox終了

・中日ドラゴンズのチアリーダー達のダンス曲が"SPACE JAM"なことに違和感を禁じえない今日この頃。

・一発目、食品毒物学終了。手ごたえはまあまあです。"この食品は体にいい、これは悪い"というレッテル貼りは果たして正しいのか、と言う問題提起が楽しいクラスでした。また、それとは別に、食品の流通スケールのグローバル化がもたらす、潜在的な被害範囲の拡大なんてコンセプトも。"食の安全"とは何か、色々考えさせられます。


【2007/06/09 23:59】 Diary etc... | TRACKBACK(0) | COMMENT(0)
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Dead Day

・昨日で今学期の授業は終了で、本日はDead Day。でも真核分子生物学の質問タイムがあるので登校。mRNAのAlternative Splicingに関するトピックを中心にやってくれました。全く同じ遺伝子から違うタンパク質が作られる、面白い現象です。また、Biochemによる"Perfomance Enhancing Drug"についての話題も。要はあのEPOとかそこらへんの話。

・そのEPOと言えば自転車界、例のB.リースさんの告白によってLe Tour De France近年の優勝者の殆どがドーピングと言うエライ事態に。さらに血液ドーピング疑惑で次世代のエース I.バッソまで1年9ヶ月の出場停止。今となってはTour of Californiaで見た彼の姿は貴重なものとなってしまいました…。あーあ…。

Winnyで情報流出させて自殺。遂にこのツールで死人まで出てしまいましたか…。


【2007/06/07 23:59】 Diary etc... | TRACKBACK(0) | COMMENT(0)
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フマキラー

・真核細胞生物学の授業終了。siRNAの医療分野への応用など興味深い内容でした。それとは別に今学期通して面白かったのが、講義で出てくる遺伝子やタンパク質の名前。 スーパーマン(雄しべが多くなる遺伝子だから)、クラークケント、ソニックヘッジホッグ、ポケモン(ガンに関る遺伝子だったので任天堂の圧力を受けZbtb7と改名)なんて遺伝子もあれば、マックスと言うタンパク質と合体する相方のタンパク質にマッドと名づけて"マッドマックス"にしたのもあったり、おバカさ加減がいい感じです。

・おバカといえば何があったんでしょう、フマキラー…。


【2007/06/05 23:59】 Diary etc... | TRACKBACK(0) | COMMENT(0)
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バルサ目覚まし / キリンカップ

・実家からの支援物資到着。で、その中にバルサ目覚まし時計などというとんでもない一品が。期待通り、アラーム音にイムノが内蔵されており、時間が来るとイントロのみが延々と繰り返し流れます。そのぶつ切りのループに妙なトリップ感を味わいつつアラームを止めようと上部のスイッチを叩くと、今度はアウトロ部分のバルサの大合唱に。す、素晴らしい!!

Barca!!

・午前3時からのキリンカップ 日本vsコロンビアをチェック。まあ、予想通りというか期待はずれというか、なんだかなぁ、な試合でした。そんな中でも高原は現地で結果を残しているだけあって、さすがの存在感。そしてケンゴも相手左サイドのケアで怒られながらも、しっかりと攻撃を支えるいいプレイを見せてくれました。で、果たしてこれがアジアカップへとどうつながるのか、期待と不安の混ざった眼差しでオシムさんを見つめております。

ケンゴ


【2007/06/04 23:59】 Football | TRACKBACK(0) | COMMENT(0)
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News News on 20070602

・今週印象に残った生命科学、毒物学関連のニュースをメモ。という訳で1年以上ぶりのNewsy Newsカテゴリ。

・Newsy News…「ヒトES細胞の大量培養法を開発」。細胞の自殺を食い止めることで、1月に100倍にしか増やせなかったのを1万倍にまで上げたとか。

・Newsy News…「ワトソン博士、自分のゲノム公開 DNA構造発見者」。DNAの構造を発見した人物のDNA配列をみられる、感慨深いような、でも良く考えたら科学的にはそれほど意味はないようなお話です。どちらかと言うと遺伝子研究の重要性を訴える為の、体を張った(?)パフォーマンスなのでしょう。"遺伝子"を何か触れてはいけないパンドラの箱のように恐れる人々が特に多いこの国で、こういったことをする意義は確かに大きいと思います。

・それにしても、ゲノムのSequencingに67日しかかかってないことが凄い。最初のヒトゲノム計画は解読に13年かかり、全工程が終わったのはワトソン氏らがDNA構造を発見した1953年から丁度50年目の2003年でした。そして以前も触れたように、それ以来毎年4月25日はDNA記念日となっております。現在500種以上のゲノム解析が終了し、さらに2000種類の解析プロジェクトが進行中。遺伝子は"パンドラの箱"ではなく、"進化の謎を紐解くヒント"であり"自然環境修復の鍵"、そして"次世代の医学の礎"となる有用なツール。よっぽど変な開け方でもしない限り、災厄など飛び出そう筈もない…のですが…。

・ところで、よく"ワトソン・クリックによるDNA構造発見"と言う表現が使われる為か、たまにワトソン・クリックと言う人物による発見だと誤解されることがあるようですが、ジェームズ・ワトソン氏とフランシス・クリック氏の2名による共同研究です(どーでもいいことですが、朝日新聞はこの2人の写真を間違えて掲載した模様)。ちなみに彼等は自身で直接的な実験を行っておらず、他者の今までの研究結果を集め吟味して構造を発見したそうな(予算がなかった為…あの有名なDNAの模型を背にした写真も、良くその模型をみると実験器具の余りモノの寄せ集めで出来ている模様)。その際にロザリンド・フランクリンと言う女性研究者の当時未発表だったX線回析写真の研究を横取りしたという疑惑も存在しており、"20世紀最大の発見"が決してこの2人だけの手柄ではないことを物語っています。

・あれ? natureによればもうGenBank上にワトソン氏のゲノムは登録されてるはずなのに、それらしきものは見当たらず…。

・Newsy News…「有毒中国産練り歯みがき 米国で発見、警告」。思わずFDAのリストに自分の使ってる歯磨き粉が載ってないかチェックしてしまいました。結果はセーフ。先日のアンコウの件といい、メラミンの件といい、中国クオリティ怖すぎです。本来この手のリスクは中国産に限った話ではないのですが、こうまで立て続けだと…。

・Newsy News…「エチゼンクラゲに医薬品・化粧品の原料成分…理研など発見」。そして絶滅の危機へ…ってことはさすがになさそう。


【2007/06/02 23:59】 Newsy News | TRACKBACK(0) | COMMENT(0)
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フグ / NHKのコウテイペンギン番組を視聴

・クラスメイトから"Zeeはいつもお気楽そうでユルユルで、いいねぇ"、とほめられてるんだかなんなんだかなお言葉を頂戴。いえいえ、わたくしの人生も不安とストレスに満ち溢れてるんですよ~、…一応、多分。

・食品毒物学、本日は魚介類の毒について。先生、フグ毒の講義内容があってるかどうか、自分に訊いてくるのはやめてください。車の免許じゃあるまいし、日本人がみんなフグ調理師免許を持ってるわけでは無いんです…。そんな日本のフグ調理に関してNational Geographic Channelがまとめた5分間のヴィデオクリップがこちら。つい最近中国産のアンコウにフグが混入していてChicagoで病院送りになった事件もあり、クラス内でも皆ちょっと興味ありそうでした。ちなみにUS内ではフグの輸入は厳しく制限されていて、特別な許可が必要なんだそうです。

・"NHK 地球ドラマチック コウテイペンギン~氷の世界に生きる~" a.k.a. "National Geographic Channnel USA: CRITTERCAM, Emperor Penguins"を視聴。よくある物語的なセミドキュメンタリーではなく、コウテイペンギンの観察研究を中心としたソリッドな番組でした。ペンギンにヴィデオカメラを背負わせて得た水中行動の映像は新鮮で、非常に興味深い作り。また地球温暖化による深刻な問題をまざまざと描写した、生存競争の厳しさとは全く意味合いの違う残酷な映像もありました。しかしその中でも特に驚きだったのがこれらの研究を行っている"コウテイペンギンの権威"Dr.G.クーイマン氏がUC San DiegoのScripps海洋研究所所属だったこと。今まで南半球の大学や研究所に行かない限りペンギンへの調査に携わることは出来ないと思い込んでいたのに、まさかUCにこんな凄い人が居たとは…。遺伝学(Genomics or Post Genomics)、環境毒物学(裏の薬学)と並んで、ペンギン研究は非常に心惹かれるジャンルなだけに、この情報は衝撃的。ひょっとしたら、いつか彼のLabの扉を叩く日が訪れたりして。(今日の写真は浴室のカレンダーの12月から)。

Emperor


【2007/06/01 23:59】 Diary etc... | TRACKBACK(4) | COMMENT(0)
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