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・国内、というかフロンタ周りでは、寺田が負傷、ミノが札幌へレンタル、ブラジルへ短期休暇に行ったジュニ未だ戻らず、助っ人外国人決まらず、不安になる話ばかり。特に唯でさえ手薄といわれてるDF陣で、ミノまで居なくなると後半はかなりきつい事態になりそうです。これは今季残りは若手の育成にあて、来期佐原とミノを呼び戻してタイトルへ全力モードってことなんでしょうか…?
・あともう一つの国内、日本代表は3次予選最終節バーレーン戦。実質消化試合のはずなのに、故障を抱えてる俊輔、トゥーリオらを温存せず、一方で代表に合流したばかりの本田をいきなりスタメンで起用するあたり、岡田監督の真意が読めません。ちなみに向こうは主力を温存してこの試合に臨んでる模様。
・試合の方は終始日本優勢といって差し支えない内容、ただそれと同時に相変わらずの決定力不足も露呈していました。前半5分に佐藤がゲットしたPKを俊輔が外したのはまあ仕方が無いとして(全力に勝ちに行っているなら遠藤が蹴ったはず、そうしなかった時点でこの試合への選手の態度が少し透けて見えた気がしました)、それ以外のゴール前での精度が酷すぎてもうどうしていいやら。特に45分、遠藤のFKのリバウンドを超フリーだった本田が空振りした場面ではもう…。ケンゴはスペース作りと守備に徹してしまって、後半には存在感がほぼゼロ、終盤には何故かSBにコンヴァートされてしまいもう笑うしかありません。結局代表合宿の成果みたいものはまるで見えないままだったので、80分過ぎにTVを消してベッドへ。翌朝のハイライトでヘディング合戦から巻のエアヘッド決勝弾(ラストタッチは内田)が炸裂し、土壇場での勝利となったことを知りました。いや、まあそれ自体は目出度いですが、結果としてこの試合は何かの上積みになったのでしょうか?
・EURO、決勝トーナメントQF最後の試合、スペインvsイタリア。いやはや、いざとなるとガッチリ守ることの出来るイタリアはやはり凄い。GL絶好調だったスペイン相手にほとんどチャンスを作らせませんでした。しかし一昔前ならこの堅固な守備に加えて、3人で攻撃の全てをやってのける面子が前線に居たものですが、残念ながら今回はそこまでは及ばず。それを見越してか、イタリアは試合終盤にA.デルピエロを投入し、決着をPK戦へと持ち込ませます。ここまではおそらく彼らの計画通り…が、両チームとも世界最高のGKを擁するだけあって何が起こるかわかりません。実際、I.カシージャスが神懸り的な読みを見せ、2本をストップ。こうなったらもう、スペインのセミファイナル進出を認めないわけには行きません。お見事でした。イタリア敗退は残念ですが、ピッチに立っていた面子でやれるだけのことをやった上で負けた感はあるので、諦めがつくかなぁ。前線がL.トニの1トップじゃなければ、結果は違ったかな、という気がしないでもありませんが…。
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