BQ Finest -Tokyo 2 California-
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今週のフットボール

・ホリデームード真っ盛りな今日この頃、セリエも今節、第17節を持って年内店じまい。というわけで一際気合が入って…るかどうかよくわからないインテルは、土曜にアウェイでシエナと対戦。チャンスもピンチも多めな試合は、34分にCKからマイコンが決めてインテルのリード。このまま気分良く休みに入れるかと思いきや、前半終了間際にH.ハルジャのお見事なヘッドを頂戴し1-1で後半を迎えることに。ドロー決着では満足できないインテル、どうにか勝ち越し点を奪うべくシエナゴールに襲い掛かるも、中々ゴールネットを揺らせずに焦りが募ります。そして迎えた83分、意外な形でのゴールがインテルに転がり込むことに。I.コルドヴァが放ったミドルがマクスウェルにぶつかり、それがそばにいたマイコンの足元に転がり込みます。この時点でマイコンは明らかにオフサイドポジションだったんですが、何故か笛は鳴らず、そのままGKをかわして決勝点。大喜びのマイコン、ユニを脱ぎ上半身裸でモウリーニョに飛びつき大騒ぎだったんですが、傍から見てると実に"なんだかなぁ"な光景でした。勝ちは勝ち、なのに後を引くこのモヤモヤ感。ある意味インテルらしく2008年を締めくくりました。

・土曜夜、日本ではCWC最終日。まずは3位決定戦、パチューカvsガンバ。印象に残ったのはマンガみたいなバンダナをしていたパチューカのGK、M.カレロのバレバレなハンドと、29分の山崎の鮮やかなヴォレーによる決勝弾、そしてロスタイムのセットプレイでちょくちょくあがってくるカレロ。疲労の蓄積する中、懸命なプレイでCWC3位を掴み取ったガンバ、Nuff Respect。後は、試合後のインタヴューで"世界3位"というフレーズを繰り返す日テレに対し、冷静に"CWC3位です"と返した西野監督の謙虚さにも拍手です。

・この3位決定戦でお腹一杯気味になってしまい、決勝のキトvsマンUは流し見。気付いたらマンUが10人になってて、次に気付いたらW.ルーニーが鋭い一撃をゴールネットに突き刺してました。眠気で薄れ行く意識の中、やっぱりマンU倒すのは難しいんだなぁとか思っていた次第。

・日曜日、リーガも休暇前最後の試合。バルサはvsセヴィージャ、vsヴァレンシア、vsマドリーと続いてきた強豪との連戦を、エルマドリガルでのヴィジャレアル戦で締めくくり。やるほうはたまったもんじゃないでしょうが、見るほうは楽しい4連戦。

・試合は双方とも攻守に渡ってレヴェルの高いプレイを見せてくれ、見ごたえのある内容。先制点を奪ったのはホームのヴィジャレアル、今半開始直後の48分に、バルサCBの背後を突く見事な飛び出しでカニのプレイでした。幾ら今のバルサといえど、強豪4連戦クラシコ明けのアウェイともなると、流石に厳しいのかな~、とかなんとか思ってたんですが、7分後、D.アウベスのクロスをS.ケイタがダイヴィングヘッドで沈めて同点。さらに66分、左サイドにいたS.エトー→センターのSブスケス→右サイドのチャヴィとピッチを横断するように繋いで、最後はチャヴィのスルーパスに反応したT.アンリさんがゴール左隅へ。後半から効果的にサイドを使ったバルサ、素晴らしい戦いぶりでした。満足な週末。


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【2008/12/21 23:59】 Football | TRACKBACK(0) | COMMENT(0)
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今週のフットボール、CWC: マンU vs ガンバ

・午前2時半からClub World Cup、マンU vs ガンバ大阪。 CL王者相手にも攻撃サッカーを崩さなかったガンバの"姿勢"に、心からスタンディングオヴェイションを送りたい、そんな試合でした。マンUが2-0とリードしてHTを迎えた時点で、後半は単なる時間つぶしとなっていてもおかしくは無かったはず。それを乱打戦に持ち込み、5-1から5-3まで追い上げたのはお見事。特にガンバ2点目のPK、遠藤 vs E.ファンデルサールは実に楽しいイヴェントでした。来年、フロンタがCL王者に挑戦する際にも(予定)、これくらい盛り上がったらいいなぁ。

PK


【2008/12/18 23:59】 Football | TRACKBACK(0) | COMMENT(0)
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今週のフットボール、入れ替え戦にクラシコ

・週末サッカーを見る程度の時間はある忙しさ。てことは意外と暇な方なのかしら、自分。

・さて、そんなことを考えつつ金曜夜、Jリーグ入れ替え戦 2nd Leg。ミッドウィークに行われた仙台ホームの1st Legでは1-1だったため、この試合はスコアレスドローでも残留できる磐田が多少有利だったかもしれません。

・序盤から攻め込んだのは、J1昇格には最低でも1得点する必要がある仙台。それを受けて磐田は守備を固め、カウンターを狙う形に。この狙いが見事に的中し、41分に前田のクロスを受けた松浦が胸で先制ゴール。さらに70分にも同じく松浦が単独カウンターで追加点。平瀬が惜しいショットを放った直後の失点だっただけに、仙台の心は折れたかにも見えました。しかし、後半ロスタイムにリャンのFKが決まって2-1とすると、空気は一変。画面越しでも伝わってくる、ビリビリするような緊張感。残り2分、あと1点を奪えばJ1への切符を手にできる仙台は必死の波状攻撃。磐田ゴール前での混戦の末、エリア内左45度から放たれたリャンのショット。"決まった"、そう思った次の瞬間、川口が頭でボールを弾き、CKへ。最後の望みを託したCKも磐田DFに跳ね返され万事休す。長い笛が3回響き渡り、息詰まるような攻防に打たれた終止符。結局トータルスコア3-2で磐田の残留が決定しました。

・この試合での川口は本当に印象的でした。70分の平瀬のショットを拳一本で食い止めカウンターゴールへと繋げたプレイは、この試合を象徴するものだったように思えます。試合終了直後、ピッチに突っ伏して泣いている彼の姿を見ながら、"ああ、やっぱり彼こそが日本代表の正GKなんだなぁ"と、しみじみしてしまいました。一方の仙台、なにかと川崎と縁のあるチームであり、J1に来ればアウェイ遠征的にも楽しみだっただけに残念です。オカ、ニシ、ヒダも見たかったなぁ…。

・土曜日、リーガではバルサvsマドリーの大一番が。ということは、昨年末のクラシコ観戦からもう1年がたったわけですか…。

・今回のクラシコ、両者の下馬評には絶対的な差が。イニを除けばベストな布陣を組むことができ、好調を維持したまま今節を迎えたバルサ、怪我人の嵐に加えて試合4日前に監督交代を経験したしたマドリー…なんだか落とし穴があるのではと勘繰ってしまいそうなほどバルサに有利な状況です。

・そして雨の中のキックオフ。この試合、名より実を取りに来たマドリーは、王者らしからぬ"引いて守ってカウンター"作戦。確かに現状にてそれはもっとも有効な手段に思え、26分にはR.ドレンテが縦パスを受けてGKとの一対一となる戦慄の場面も。V.ヴァルデスのファインセーヴによって事なきを得ましたが、非常に危険な瞬間でした。ただこの場面を除けばバルサのディフェンスは素晴らしいもので、マドリー攻撃陣のチャンスの芽をきっちり摘み取り続けていました。一方のバルサ攻撃陣、こちらも頑張ってチャンスを作っているんですが、I.カシージャスの好セーヴや、マドリーDF陣の身を挺してのプレイにゴールを割ることができず、スコアレスのままHTへ。

・後半に入った69分、5分前にグディと交代出場してきたS.ブスケスがエリア内で倒されPKゲット。交代直後には"グディ良かったのに何故?"と懐疑的だった自分も、値千金のプレイに"ペップ采配、最高"とあっさり手のひら返しです。が、S.エトーさんのキックはカシージャスの完璧なブロックに遭い失敗。守備において高い集中力を保ち続けるマドリーの姿を前に、"とんでもなく優位なはずなのに、ひょっとしてこのまま0-0決着?"、なんて考えが脳裏をかすめはじめ、気付けば時計はもう80分。いよいよドローを意識し始めた最中、画面に映っていたのはCKのためにあがるC.プジョルの姿。それを見て"DF手薄になったところを突かれて失点なんてのは勘弁"、とか考えていた自分は不届き物でした。この場面から生まれたものは自分の想像の真逆、C.プジョルがS.ラモスに完全に競り勝って渾身のヘッドを放ち、それをエトーが詰めて待望の先制ゴール。ユニを脱いでサイドラインを駆け抜けるエトーさんの速いこと速いこと、完全になんかの獣です。 さらにロスタイム、A.フレブが右サイドのオープンスペースを走るT.アンリへロングフィード、そしてボールはセンターのスペースへと走りこんだL.メッシに。ちょっと長すぎたパスだったものの、メッシは冷静にコントロールしカシージャスの頭上を抜く会心のショット、体を投げ出してクリアを試みたF.カンナバーロのカヴァーも空しく、次の瞬間ボールはネットへと突き刺さり、カンナヴァーロの体はポストと激突→KO。最高のフィナーレに沸くカンプノウ、こんな試合になるとは思ってもみませんでしたが、終わり良ければ全て良し。久々に気持ちの良いクラシコとなりました。

S.エトー!!

・セリエA第16節、インテルはホームでキエーヴォと対戦。前半開始直後、後半開始直後にそれぞれゴールを奪って危なげない2-0勝利…となるかと思いきや、そこからあっさり同点に追いつかれて"うわー、インテルっぽい"状態。ドローかそれとも逆転黒星かとヒヤヒヤしていたら、79分の超高高度ヘディング、88分の弾丸ショットとズラ大活躍。結局4-2フィニッシュとなりました。47分のデキのゴールもズラの心憎いヒールパスが生んだものでしたし、今日はズラさまさまでした。スタンドのM.モラッティ会長も飛び上がって喜んでいて、実に嬉しそうでした。


【2008/12/14 23:59】 Football | TRACKBACK(0) | COMMENT(0)
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今週のフットボール、J1最終節

・さて、いよいよJ1ラストゲーム、第34節。フロンタはウィークデイのうちに関さんの来季監督復帰、ガナの移籍確定といった情報があがってきて、まんま"いいニュースと悪いニュースがある"の小話状態。ガナ好きとしては心の整理をつけるのに一杯一杯でした。

・金曜夜、フロンタ at 東京V戦。わずかな優勝への望みを胸に(そして現実的にはACL確保のために何でもいいから勝ってくれという思いを胸に)、モニタ越しに応援。多数の決定機を作るも決めきれない病は相変わらず発症しつづけ、福西退場で堅守に切り替えたベルディに攻めあぐねてしまい、逆に何度もカウンターを喰らう始末。それでもゴールをこじ開け2-0で勝利をつかめたのは、フロンタの実力なのでしょう。そしてそれが目標にあと1点足りない数字だったこともフロンタらしいところなのでしょう。2008年J1での最終成績は、準優勝となりました。

・またしても悲願の初タイトルはならず。しかし、フッキが造反し、関さんが病に倒れ、一時は降格の危機に面したことを考えれば、実に良くやってくれたフロンタでした。お疲れ様、そして今年も有難うございました!!

LOVE KAWASAKI

・そして、この最終節においてもっともドラマティックな幕切れだったのが残留争い。某掲示板等で"ピコーンサイト"と称される、音で得点経過を速報してくれるところを利用して他会場の模様をフォローしてたんですが、それはもう、思わず"嘘だろっ!!"と叫んでしまうような展開。

・未確定の降格枠は2つ、そこから脱出を目指すのは、下から勝ち点35の千葉(vsFC東京)、37の東京V(vsフロンタ)、同じく37の磐田(vs大宮)といった顔ぶれでした。勝利が絶対条件でさらに他力本願の千葉、経営難でチーム消滅の噂も浮上し残留しないとマズイことになったヴェルディ、ちょっと楽観的な磐田、彼らが演じたドラマの結末は…。

 時間 千葉vsFC東京 東京Vvs川崎 磐田vs大宮   展開
 00′  0-0  0-0  0-0

17位千葉、16位東京V、15位磐田で開始

 26  0-0  0-0  0-0 東京V、福西がエルボーで一発退場
 39′  0-1  0-0  0-0 千葉失点で残留が一層厳しいことに
 53′  0-2  0-0  0-0 2失点目で"さようなら、千葉"ムード
 64′  0-2  0-1  0-0 東京V失点も、順位変動は起きず
 74′  1-2  0-1  0-0 千葉ゴール
 75′  1-2  0-1  0-1 磐田失点、しかし順位変動なし
 77′  2-2  0-1  0-1 千葉同点、順位は変わらずもまさかの予感
 80′  3-2  0-1  0-1 千葉逆転!! 17位東京V、16位磐田、15位千葉に
 85′  4-2  0-1  0-1 千葉ダメ押し、東京V柱谷監督"このままじゃ降格"サイン
 44′  4-2  0-2  0-1 東京V、絶望のダメ押し失点
 FT  4-2  0-2  0-1 J2行きは東京V、入れ替え戦は磐田、逆転残留は千葉!!

・本当に、最終節ラスト15分強の濃密さは異常でした。あまりの奇跡っぷりに、頭の中で鹿島優勝がすっかり霞んでしまいました。夏頃はダントツ最下位でJ2へと旅立っていきそうだった千葉、その頃は賞金圏内を争っていた東京V、それを思うと本当に信じられない幕切れです。恐るべし、A.ミラー監督。恐るべし、千葉の残留力。彼らは古河電工時代から一度も降格を経験したことが無く、1999年の残留争い最終節でも、一番不利な立場から順位を2つ上げて生き残りを果たしてました。やはり伝統のあるチームは、なにか持ってるのかもしれません。

・逆に、悪夢の真っ只中に滑り落ちていった東京V。かつてV川崎のファンを経験し、今はフロンタのファンな自分としては、現チームのファンへはともかく、"ヴェルディ"そのものへは一片の同情もありません。全てが自業自得、"おごれるものひさしからず"を地で行っただけのこと。そういえば、試合前にはオフィシャルサイトで"川崎フロンターレを開幕戦同様奈落の底に突き落とす"なんて言ってましたっけ。なんというか"そちらこそ、開幕戦の「引き分け」を「相手を奈落の底へと突き落とした」と変換できるお目出度い頭と、過去の栄光にすがり続けた末の今のチーム状況を、本物の奈落の底で見つめなおしてなさい"といった感じです。サヨナラ、"F.C.ニッポン"。

・さて、残すところは入れ替え戦のみ。磐田か、はたまた仙台か。個人的にはフロンタと何かと縁のある仙台を応援してみたい次第。オカ頑張れ!!

・土曜日、リーガは勝ち点32で首位のバルサvs勝ち点27で3位のヴァレンシア。上位チームの直接対決ともなればさぞかし激しい戦いに…と思ったらバルサ圧勝。T.アンリさんのハットトリックを含む4-0で、内容も終始安定していました。この強さ、ひょっとして我々は歴史的なシーズンを目撃することになるのかも…。

・一方セリエA、ラツィオvsインテルの結果をテキストでチェックしてみたところ、0-3勝利。こちらも安定したプレイだったようで何よりです。


【2008/12/07 23:59】 Football | TRACKBACK(0) | COMMENT(0)
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今週のフットボール

・金曜夜はいよいよ残り2試合となったJ1、フロンタにとってのホーム最終節、神戸との試合をチェック。フロンタは開始3分、テセのゴールでいきなり優位に立つも、追加点を奪うことができずズルズルと神戸ペースに。途中からはボランチ菊地の左右にできるスペースを何度も突かれるようになり、冷や汗モノな場面の連続。特に後半立ち上がりからのピンチの嵐は、GKが川島でなければ3失点位しててもおかしくありませんでした。エイジ、川崎に居てくれて本当にありがとう!! フロンタは相手の猛攻をどうにか凌ぎつつ、菊池に変えてカムさん投入。このカムさん左SB、ヒロキCB、周平ボランチ、というポジション変更がバッチリ当たったか、62分テセ、65分ジュニ、ロスタイムのヘナとゴールラッシュに。終わってみれば4-0の大勝となりました。うーん、サッカーって本当にわからない…。

・とにもかくにも、これでここ2試合の得失点差 = +8。首位鹿島との得失点差を一気に縮める結果に。もしフロンタが最終節のヴェルディ戦に大勝し、鹿島、名古屋がこけてくれると、ひょっとしたら、ひょっとするかもしれません。わずかな可能性ですが、諦めず、ガッツリ応援したいと思います。Forza Frontale!!

・そして注目の残留争い。勝ち点35で自動降格枠にいる千葉、勝ち点37で入れ替え戦枠からの脱出を図っていたヴェルディと磐田、全員がそれぞれ清水、横浜FM、鹿島相手に敗戦。特に磐田はロスタイム最後のプレイで決勝点を奪われるドラマティックさ加減。終了間際に不用意なファウルを犯しFK献上、さらにクリアボールを岩政に当ててゴール献上という庇い様の無いプレイを見せた駒野の"苦~い"表情が印象的でした。

・さらに翌日のJ1、勝ち点39の大宮vs40の京都が1-1のドロー決着。これにより京都は残留確定、大宮も一気に残留の可能性を高める結果に。一方大宮と並んで勝ち点39だった新潟はアウェイでFC東京に1-0で敗れ、全く安心できないまま最終節を迎えることとなりました。

・結局J1は最終節まで上も下も大混戦なまま。来週が楽しみなような、この熱戦が終わるのが勿体無いような・・・。

・土曜昼はセヴィージャvsバルサ。バルサは19分に相手DFの零れ球に反応したS.エトーが先制弾ゲット。しかし試合全体としては押され気味で、相手FW陣に何度も危ない場面を作られヒヤヒヤさせられます。後半に入ってバルサが攻め手に回るも、中々追加点を奪えず、アウェイなことだし、相手の攻撃を凌いで0-1逃げ切りを狙うのかな~、という雰囲気に。しかし78分、自陣からのフィードをL.メッシが見事なゴラッソへとコンヴァート。さらにL.ファビアーノへの赤紙とロスタイムのメッシによるダメ押しゴールで勝負あり。ミッドウィーク(CL5節、S.リスボンに2-5勝利)の疲労や前節の引き分けを考えると、この試合は結構な山場となるかと思ったんですが、意外にも0-3での快勝。ペップがかけた魔法は、未だに解ける気配がありません。

・一方、ミッドウィークにパナシナイコスに敗れつつCL決勝トーナメント進出を決め、存分に"らしさ"を発揮したインテルは、気を取り直してナポリと対戦。16分にI.コルドバのスキルフルな先制点、20分には流れるようなチームプレイからS.ムンタリのフィニッシュと、なんだか見慣れないものを連発してくれてご機嫌です。後半に入ってペースダウンし、E.ラベッシに好き放題されるも、なんとか1失点にとどめて勝ち点3を手中に。2位ミランがパレルモ相手にスコーンと負けたため、差が6へと広まりました。こういう場面での勝利が、後々効いてくるのかも。


【2008/11/30 23:59】 Football | TRACKBACK(0) | COMMENT(0)
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今週のフットボール

・土曜昼、インテルはユーヴェと(元)イタリアダービー。なんだかんだ言っても伝統の一戦なだけはあり、緊張感のある好ゲームに。そんな最中、インテルイレヴンの中で唯一浮き足立って見えたS.ムンタリが72分にまさかの決勝ゴール。意外なヒーローの活躍で、首位をガッチリキープ。いやー、サッカーってホントわからないスポーツです。

・続いてディレイ放送のマドリーvsレクレアティーヴォは、メレンゲのバラバラっぷりにビックリ。怪我人を多く抱えてるとはいえ、ここまで酷いとは…。一応勝ち点3はゲットしたものの、会場では白いハンカチもチラホラ。

・夜、Labで実験しながらJ1 川崎フロンターレvsガンバ大阪を観戦。ここ数試合、チームとしての形を失いつつあったフロンタ、広島戦での完敗もあってかなり不安先行の一戦でした。しかしこの試合ではVJが守備に貢献、全体のバランスも改善の兆しを見せ始め、前半終了間際にはCKからテセが先制点をゲット!! 後半にはタニ、ジュニ、さらには井川がゴールネットを揺らし、意外な4-0勝利となりました。ばんざーい。

・遠藤、二川欠席、ACLの疲労があったとはいえ、ガンバはガンバ、勝利できたのは実に嬉しいです。さらに浦和、大分が負けたため、フロンタは3位に浮上。首位との勝ち点3差は縮まっていないものの、ACL出場権獲得圏内に入り込むことができました。残るリーグ戦はあと2試合、最後まで諦めないっすよ。

AVANTE!!

・さて、今節は現地時間13時からの試合が"第一部:優勝争い編"ならば、16時からの試合は"第二部:残留争い編"。日程くんの見事なマッチメイキングに感心しつつ、新潟vs大宮をチェック。勝ち点38で並ぶ両者は、負けたほうが入れ替え戦枠へと滑り落ちる可能性もあっただけに、壮絶バトルを展開。その熱戦を盛り上げたキーマンはなんといっても新潟のアレッサンドロ。前半35分にPKを決め先制し、51分に同点に追いつかれた(大宮の得点もPK)4分後にも、FKにヘッドであわせて勝ち越し弾。さらにゴールパフォーマンスでユニを脱いで2枚目の黄紙で退場、試合終了間際の大宮の同点弾を遠まわしにアシストする役者っぷりでした。結局両者とも残留争いを卒業できず、痛み分けとなったわけですが、内容を鑑みれば"アウェーで勝ち点1をもぎ取った"大宮の勝利といっても過言ではないかも。

・さらにその下、勝ち点36で入れ替え戦枠上に居た東京V、磐田はホームでそれぞれ札幌、柏と引き分けて終了。心休まることなく次節を迎えることとなりました。

・さらにさらにその下、勝ち点35でまさに自動降格枠真っ只中なJEF千葉はホームなのに横浜FMに0-3で完敗。A.ミラー監督就任以降かなり頑張ってはいましたが、残り2試合で順位を一つ上げるのが現実的な目標となりそうです。

・日曜、バルサはホームでヘタフェにドロー。ダイジェストでしか見てないのでなんとも言えませんが、イニとメッシを欠いて、それで苦手のヘタフェに負けなかったのだから良しとすべきなのでしょう。


【2008/11/23 23:59】 Football | TRACKBACK(0) | COMMENT(0)
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今週のフットボール

・金曜夜の天皇杯5回戦、フロンタは長崎の地で広島と対戦。この試合はもう広島のサッカーに乾杯、いや、完敗。チームとしての出来は雲泥の差で、フロンタは代表組が居たとしても勝利は難しかったでしょう。猛攻を見せた時間帯もありましたが、前線とそれ以外との断絶具合は絶望的でした。中盤にできてしまう広くて深い溝、それをどうにかしようとひたすらもがき、走り回るタニ…。逆に効果的にプレスをかけ、厚い中盤から素早く繋いでゴールに襲い掛かる広島。0-2というスコア以上の差を感じさせられる試合でした。なぜこんなことになってしまうのか…この問題は、今シーズン内に改善されることはないのでしょうか…?

・昨晩のダメージを引きずりつつ、セリエA第12節パレルモvsインテルをチェック。この試合でモウリーニョはクァレスマをあきらめ、F.クルスとズラの2トップで臨む事に。前半の主導権はパレルモに握られるも、J.セザールの八面六臂の活躍によりなんとか無失点で後半へ。すると開始早々、ズラがエリア外から豪快な一発。ボールは三日月のような軌道を描き、人波をすり抜けるようにしてゴールネットへと突き刺さりました。さらに62分にもズラ。今度は球速124km/hの弾丸FKで追加点。見事0-2で勝利、首位をキープし次節ユーヴェ戦を迎えることとなりました。ちょっとスッキリ。

・日曜、バルサはアウェイでレクレアティーヴォと対戦。アウェイでもゲームを支配していたのはバルサ、先制点は後半5分のFKからでした。D.アウベスが直接狙うと見せかけて、チャヴィがスペースへ走りこんだL.メッシへとスルーパス、そのまま左足で技アリのゴール。85分にはT.アンリのクロスをS.エトーが中央へと蹴り込み、走りこんだS.ケイタがフィニッシュ。エトーさんはさもアシストをしたかのような表情でしたが、多分あの折り返しはゴールを狙って蹴り損ねたんだろーなー、と思います。結果0-2で勝利し、こちらも首位キープです。

・というわけで、今週は偶然にもみんな0-2でした。あー、フロンタの勝敗逆になれば完璧なのに…。


【2008/11/16 23:59】 Football | TRACKBACK(0) | COMMENT(0)
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今週のフットボール、ミッドウィーク編

・月曜夜、ACL決勝 2nd Leg、アデレードvsガンバ大阪をチェック。ホームでの1st legでは相手を圧倒し、3-0と大きなアドヴァンテージを得たガンバ、今日よっぽど派手にやらかさない限りは優勝は間違いないわけですが…。

・なーんて思ってたら佐々木のショットがこぼれた所に、ルーカスが反応しあっさり開始4分の先制点。14分には二川のスルーパスを受けて、またまたルーカスがゴールネットを揺らします。この時点で計5点差を付け、ほぼ優勝が確定したガンバ。しかし彼らが守勢に回る気配はなく、後半の交代は佐々木→山崎、安田→下平、明神→播戸とあくまで攻撃的。最後まで積極的にゴールを狙う姿勢を崩さず、見事アジアチャンピオンの座を手中に。試合後の表彰式ではMVP級のはしゃぎっぷりを見せるミネイロ、それに頭をはたいて突っ込む遠藤の姿が。

・そんな訳で、おめでとうございます。彼らを揶揄する表現"お嬢様サッカー"は、今日からは"美しく、華麗に大男たちを弄ぶ様"を指す褒め言葉になるのではないかと思う、そんな試合でした。来年の今頃は、彼らよりちょっと薄い青/黒な人たちが喜びを爆発させていたらいいなぁ、と思う次第。

・火曜の深夜は、親善試合な日本vsシリア。フロンタファンとしては、寺田さんのファウルに肝を冷やし、ケンゴの効果的なパスに盛り上がる、そんな一戦でした。それ以上の感想を出そうにも、シリアがプレスも何にもかけてこないチームだったために、岡田監督が何をテストできたのかすら良くわからず。前半のワンサイドゲームっぷりは参考にならないし、後半こっちまでプレスをやめてユルユルになったあたりで寝ちゃったし…。日本代表に対するこのもどかしい気持ちは、一体いつまで続くことになるのでしょう…。


【2008/11/13 23:59】 Football | TRACKBACK(0) | COMMENT(0)
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今週のフットボール

・ミッドウィークのACL、UCLは忙しくて観戦できず。イニが怪我したとの情報が非常に気がかり。

・金曜夜のJ1、札幌が浦和相手に死力を尽くしつつも儚く散っていくさまを見届けながら、大宮の地で優勝への望みを繋ごうとするフロンタをテキスト実況で観戦。文字を通しての情報だけでも、フロンタが最近数試合と変わらない低調なパフォーマンスなことが伝わってくる状態。しかも一瞬だけ映った映像が、相手に決勝弾を沈められる場面でガッカリ。あーあ…。

・これで優勝争いも終了か…と思いきや、首位鹿島が引き分け、2位名古屋が負け、大分も引き分けたりしたおかげで、なんと未だにトップとの勝ち点差は3。この勝ち点3以内に6チームが名を連ねており、まだまだ大混戦は続きそうです。エキサイティングではありますが、胃への負担は増すばかり…。

・逆サイド、残留争いももつれにもつれ、優勝争いをも超える苛烈なバトルを展開中。すでに最下位降格が確定している札幌はさて置き、ブービーから勝ち点3差以内に5チーム、勝ち点5差以内に7チームがひしめき合う異常事態です。いやはや、これからどうなってしまうのやら。

・土曜リーガ、バルサはホームでヴァジャドリーをお出迎え。イニの離脱もなんのその、バルサは一方的に試合を支配し、エトーさんが前半だけで4ゴール。後半にはグディ、アンリさんもゴールして6-0フィニッシュ。この強さ、もう笑うしかありません。

・日曜、インテルはウディネと対戦。R.クァレスマの浮きっぷりはこの試合でも際立っており、頭痛がするほどの素晴らしさ。チーム全体でもウディネに押されており、もうスコアレスドローでも御の字な展開。そんな醒めた空気の中、クァレスマに変わって登場したF.クルスがロスタイム決勝ヘッド!! いやー、ほんとこういうときに頼りになる男です。ミランがレッチェに引き分けたこともあり、インテル首位返り咲き。まさに値千金のゴールでした。これを気に、モウリーニョがクァレスマを諦めてくれたらいいなぁ…。


【2008/11/09 23:59】 Football | TRACKBACK(0) | COMMENT(0)
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今週のフットボール

・土曜日、今日も大雨が続く北Calからリーガに目を向けると、アンダルシアも豪雨の真っ只中。酷いピッチ状態のため試合開催自体が危ぶまれたマラガvsバルサは、サッカーとは別の新しいスポーツのような代物に。しかしそんな中でもバルサはバルサ、開始5分にチャヴィがFKを沈め先制。12分にS.ドゥダが同点ゴールを沈めるも、そこから3発お見舞いし圧勝。派手な水しぶきをあげながら芸術的な得点を連発する様に、ただただ魅せられるばかりでした。

・続いて行われたヴァレンシアvsラシンは、同じアンダルシアながらいくらかマシなピッチコンディション。おかげでサッカーらしい試合を目にすることができました。意外なことに、勝ったのはラシン。しかし、M.チテのハットトリックを含む2-4というスコア以上に内容が良かったため、実に納得の結果でした。これでバレンシアは、首位をバルサに譲ることとなりました。

・夏時間が終わったことに気付かず、天皇杯のフロンタvsモンティディオ山形は後半から見ることに。開始時点で2-1とリードしていたものの、どうやら先制点を奪われていたらしく、なんだかチームの雰囲気がよろしくなさげ。最終的にはヘナの追加点で1-3と快勝っぽい結果にはなったものの、前線のいい加減な守備のツケを後ろが払う体制が完成の域に差し掛かりつつあり、不安が増すばかりです。


【2008/11/02 23:59】 Football | TRACKBACK(0) | COMMENT(0)
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