・東京今年最後の晩餐は六本木、旬の味
いちで。和の味覚、脳裏に刻んでいかねば。
・夏の終わりを惜しむようにとうもろこしのゼリー寄せ。

・すりおろしたトマト。当然ガスパッチョをさらに純化させたような風味。素材のよさが光ります。

・牛のタタキと季節の野菜を、ソースがけで。ここの手作りソースはやはり絶品で、今回のりんごと…あれ、なんだっけ?
を煮詰めたソースも実に美味でした。

・鰆のお造りも大変に美味。

・炙り!

・アナゴの北京ダック風。北京ダックよりも脂っこさが控えめで飽きが来ず、それでいて香ばしい。こっちのほうが好みかも。こういう料理、どうすれば思いつくことができるんでしょう。

・とにかく美味しかったことしか思い出せない一品シリーズ、第一弾。とろみのついたお椀でも、ギリギリ舌を火傷しない絶妙な温度なことにいつも感心させられます。

・とにかく美味しかったことしか思い出せない一品シリーズ、第二弾。

・とにかく美味しかったことしか思い出せない一品シリーズ、第三弾。きのこ的な食感+大根おろしでさっぱり。

・さんまのつみれ。季節を先取り~。おつゆも本当に安らぐ美味しさ。

・土鍋ご飯は、いくら。ご飯に磯の香りが染み込んで、もう最高。

・こちらは子持ちししゃもの土鍋ご飯。香ばしさとプチプチの食感に浸ります。

・デザートは、何年ぶりかのほおずき。

・そして蕎麦風味のアイスで締め。今回も大変ご馳走様でした。幸せな味覚の思い出と共に日本を発てます。

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